カトリック浦上教会(カトリックうらかみきょうかい)は、長崎県長崎市にあるキリスト教(カトリック)の教会およびその聖堂である。聖堂は、旧称の浦上天主堂(うらかみてんしゅどう)の名で一般的に知られており、長崎市の観光名所のひとつにもなっている。
1945年(昭和20年)に長崎への原爆投下によって破壊されたが、1959年(昭和34年)に再建された。1962年(昭和37年)以降、カトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっており、所属信徒数は約7千人で、建物・信徒数とも日本最大規模のカトリック教会である。
(ウィキペディア引用)
平和町商店街の店主達にもキリシタンが多く、厚い信仰と共に平和のシンボルとして存在している。
1日3回、朝6時・昼12時・夕方6時に1日の始まり・正午・労動の終わりを告げるアンジェラスの鐘が、平和町商店街に鳴り響きます。
- 浦上天主堂ホームページ:http://www1.odn.ne.jp/uracathe/index.html
- 浦上キリシタン資料館:https://museum-2808.business.site
浦上におけるキリスト教関連の資料・歴史遺構を数多く展示。映画の視聴も出来ます。
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